革命~プロローグ・第1章

 

いきなりタイトル画面から突っ込み。

 

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最初に見た時、え…センスなくない…?

「サクラ革命」ってロゴもふくめて思いました。

 墨文字の黒一色って。

 

プロローグ

冒頭に戦闘のチュートリアルその1が入り

主人公の名前・性別・誕生日を決定してゲームスタート。

 

主人公は警察所属らしいですね。

それで政府の正式な組織の「大帝國華撃団」に配属になる所から。これまでのサクラ大戦主人公は海軍の軍人だったのでここもサクラ大戦と乖離してる所。

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太正100年の街並みと人並み。西暦で言うと2011年でコレ。

太正時代が続いてるにしたって国民のファッションクソダサすぎないですか。

タイトル画面だけじゃなかった…作ってる人のセンスが壊滅的って事かな。

 

 

吉良首相が帝都大厄災から復興に尽力しましたという説明。

これまでの主力エネルギーだった蒸気機関がダメになって、新しいエネルギーの「ミライ」が開発されましたと言われます。

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霊力変換なのか…

ってちょっと待って、霊力変換するエネルギーってそれって元からずっと使ってるやつでは???え?霊力を変換して動力にしてるのが元々の光武とかの仕組みな訳で。

新エネルギーも何もずっと使って来た旧世代エネルギーじゃないですか…

蒸気→電力なら全く違う動力源ですけども。

 

 

それに霊子水晶が破壊されたと言っても、使えないのは華撃団兵装の光武等の霊子甲冑だけで車とかの通常の機械類は使えるはずなんですけども。つまり困るのは華撃団関係者で、一般市民の生活だけだったら困らないはずなんだけど??

って大混乱していたら、サクラ革命は一般民の使う機械のほとんどにも霊子水晶が使われていたという設定という事だったみたいで。

えぇ……

 

革命の世界が混乱した理由は納得はしたものの…サクラ大戦の常識で見てたらまさかの。レッドサクラ大戦では一般の機械類は普通に蒸気の力だけで動いてましたので。さすがに華撃団兵装よりは一般の機械は霊力量低くても使える設計にはなってるとは思いますが、霊子水晶の機械動かせるほどの霊力持ち集団が華撃団だった訳で。

一般人にも機械動かせるほどの霊力がある前提での機械設定なんですね。

ここもレッドサクラ大戦と乖離ポイントですね。

 

 霊子水晶(霊力を動力に変換するために使う物質)が厄災で全て破壊になったというのもどういう事だって話ですが…これからのストーリーで説明があると良いんですが。

 

 

 

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アイドルってルビふっちゃったよ!!!!!

歌劇団がアイドルって言いきっちゃったよ……

サクラ大戦のEDでもそうでしたが…新サクラは劇中は一応劇やっていて、EDのみだったから新より酷いですね。

 

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公演も完全に「ライブ」と言い切ってる有様ですしもう。

B.L.A.C.K.の公演の様子本当にただのアイドルライブです。

 

ゲーム内で敵の華撃団を呼ぶ時は「大帝國華撃団」ではなくもっぱら「B.L.A.C.K.」呼びで華撃団とは呼ばれないので、これはもう最初から華撃団という名前を付けずに「B.L.A.C.K.」という名前のアイドルグループとして振り切った方が良かったんじゃ…と思います。兼政府の直属の部隊「B.L.A.C.K.」で。

 

 

B.L.A.C.K.の本拠地のライブ会場についてB.L.A.C.K.のライブを見ていたら降鬼が会場を襲撃、吉良に変わりにB.L.A.C.K.を指揮して欲しいと頼まれてB.L.A.C.K.でバトルチュートリアルその2。

B.L.A.C.K.の装備すげー禍々しいんだけど…

仮にも貴方たち日本政府の正式な部隊ですよね…?

 

 

B.L.A.C.K.の吉良の呼び方が「吉良」なのが微妙に気持ち悪かったです。

普通に考えたら総理大臣に様付け、会社社長に様付けしてるって事じゃないですか。

いい年したオッサンに10代~20代の若い女の子が。

 

 

勝利したら大帝國華撃団の司令権支配人だった吉良から司令を託されます。

司令=支配人、というのは一応レッドサクラ準拠。申し訳程度。

 

主人公が司令に抜擢された理由は「天眼通という要するに予知能力があるから。

予知夢や白昼夢みたいにたまに映像が入って未来予知が見れたりしてます。

まあ理由は分かったんですが、本人もあまり自覚してない能力を何で吉良が把握してるんだと思った。

 

 

司令になって初の任務はテロリスト「咲良なでしこ」の捕縛

適当に街さまよってたらすぐに会えたし

真宮寺さくらのコスプレしたおばさんに

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 この姿で違う声でしゃべられるので違和感でしかない。

横山智佐さんがなでしこの声優に採用されてたらされてたで嫌ですが。

 

レッドサクラ大戦での帝国華撃団の敵の「降魔(こうま)」から「降鬼(こうき)」という敵に変わってる革命ですが、何気にエグイ設定持って来ましたね。

降魔も一応大元は人間が原因なのですが、怨念の具現化みたいな感じで直接人間がなっているわけではなくて。降鬼は直接人間がなってる。

 

「霊力」のルビが「ミライ」なの最高に違和感なのでやめて欲しい。

 

主人公に現政府と降鬼の真実を伝えに来たなでしこさんですが、あっさりとテロリストの言い分を信じちゃう主人公(警察)もどうなんだこれ…真実が政府が悪でテロリストの方が国にとって良い事をしてるとしてもですよ、普通に考えて国家組織所属の人間が犯罪者の言う事をケロッと信じてしまってるかなりヤバイ状態です。

しかもついさっき国の大きな防衛部隊の司令官に任命されたばかりの立場で。

 

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レッドサクラ大戦でもおなじみの時限制選択肢。

ここまでで何度か時間制限がない普通の選択肢もあり、選択によってはレッドサクラみたいな信頼度が上がる音が鳴ってたりもしました。

 

が、結果としてこの選択肢全く意味がありません。

信頼度の変化音も鳴ってるだけです。B.L.A.C.K.のトップスタア…アイドルのプラナと会話で音鳴りましたけど、主人公はすぐに裏切ってテロリストになるんですからね。

初見時、なでしこの方に行くのが嫌で吉良の方を選んだんですが、そっちを選ぶと駄目だ…と天眼通の未来予知でストップがかかり、なでしこを信じるを選ぶまで無限ループに入ります。

本気で嫌で5回ぐらい吉良の方選んだ。

 

実は何度もリセマラでこのプロローグ何度もやっていて、思い切りスキップしまくってたのですがこの選択肢もオールスキップされます。つまり多少の会話の変化を見れるだけで意味がないです。

 

 

どうあがいても政府をすぐに裏切るテロリストになるのは避けられず。

販促アニメにもあった通り、なでしこの話を聞いてメインヒロイン達がいる青ヶ島まで吹っ飛ばされます。

そこでメインヒロインの咲良しの、メカニックの青島ふうか、帝国華撃団の元トップスタアの青島きりんに出会って帝国華撃団として日本を奪還する旅に出る事に…と、それは良いんですけど何かこの辺正式にテロリスト帝国華撃団を結成するって話が出る訳ではなく、いつの間にかそういう事になってしまってるのが凄く気になるんですが。

 

ここまでの流れは販促アニメにも描かれてます。

 

なでしこからもらった神器を活用してでの霊子ドレスで降鬼を倒せば降鬼化した人を元に戻せるという事も分かる。B.L.A.C.K.側の霊子スーツで倒すのは元に戻らないのでヤバイと。

ふうかさんは「これもう違うよね?」って何気に「霊子甲冑」の呼び方ディスってるのやめて下さい。

 

ドサ周りの歌劇団化するにあたっての移動手段、キャンピングカーをふうかが用意したって…いくらメカが好きってって言ってもふうかにそんな技術がなんであるの?というのと、こんな本州からかなり離れた小島でろくな設備もないだろうに…

ご都合主義の便利キャラと化してしまってますね。

同じメガネメカニックのレッドサクラの李紅蘭も似たような感じではあるんですが、あちらは大前提として物凄い設備もメカに関して勉強できる環境もありますからね。

 

そしてふうかは霊子ドレスとか歌劇には出ない完全裏方宣言。

えっ?!!

そういえば公式の事前情報にふうかの必殺技とか霊子ドレスって公開されてなかったけど…え??? 完全にメカニック専門の子なの?「青ヶ島花組」って公式プロフィールにあるのに??

 

いやいやいや、レッドサクラではメカや支援専門の人は花組じゃなくて風組とか整備班になるんですけど…霊子ドレス着ないのに何故かしの達と同じ隊服持ってるし。

またサクラ大戦をよく分かりもしないで設定作った部分ですかね。

 

 

そして霊力の話にもなったんですが、

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読んでて目が点。

サクラ大戦の霊力が人が生きる力、なんて設定初めて知りました。

そして華撃団が歌劇団を兼任してる理由は、歌や神楽で魔を沈めるためと、舞台には神が宿る…舞台役者が特別な精神力を持って舞台に上がっているのに習って精神力を鍛えるための訓練方法。なんですがそれは…まあ都市に住む人々を笑顔にするためも間違っていないんですが。

 

サクラ大戦ですみれが1話で主人公の神山に歌劇団関係を説明した時も軽く「華撃団には歌劇団として人々に夢と希望を与える義務がある」という事を言ってたので、ここら辺新サクラ大戦のシリーズ構成のイシイジロウが勘違い設定を流して来たのかなーと勝手に想像もしてます。

(*革命の脚本はメインは松崎史也さんって方ですが、スタッフロールにイシイジロウの名前もしっかりあります

 

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 冒頭で思いっきり青ヶ島以外の場所で桜満開に咲いてました。

話の流れとして、新エネルギー用のタワーが日本各地に設置されてそれが稼働したら桜もエネルギーを吸われてなのか咲かなくなった(人間も霊力を吸われすぎると降鬼に)という話なんですが。

 

プロローグの流れとして

主人公着任時点で桜が咲いてる→吉良演説中にタワーが稼働→桜が枯れる

って感じなので一応冒頭でも桜が咲いてても問題ないと言えばそうなんですが

 

 

 販促アニメにも大石が青ヶ島で桜が咲いてるのを見て「桜が咲いてる!」って驚いて声を上げてましたし、青ヶ島のしのが「全国で咲いてるのはここだけ」と普通に認知している事を考えると日本で桜が咲かなくなったという事象が起きてからは多少は時間がたってる感じがしますよね。

でもプロローグの話は割とついさっきおきた事です。

タワーの稼働する時系列がおかしいと言えば良いんでしょうか。

大石が着任した瞬間じゃなくて大分前から稼働してなきゃこういう桜見て驚いたり離離島に住んでる住民も普通に認知してるレベルにはならんよねって。

話の作り方が甘い。

 

 

後は事前情報としても出されていた設定で

メインヒロインの咲良しのは歌えない女優志望という事も説明されます。

何やら霊力の影響だかなんだかで鼻歌ですら歌えないという設定らしい。

分かりやすいハンデを背負って、物語の中で歌を歌えるよう になっていくというのは面白い設定かなとは思うんですがいきなり桜は青ヶ島にしか咲いてない→冒頭で思いっきり咲いてたっていう矛盾をかましてるスタッフにそれを上手く扱えるのかは凄く不安なんですが。

 

 

ここまでで序章。

少なくとも完全にサクラ大戦じゃないですね。

帝国華撃団」とかの名称を借りてるだけです。

サクラ大戦サクラ大戦じゃないよ!と思いましたが新サクラ大戦は帝劇はまだ存在していて、都市に劇場の本拠地があって…っていう基礎の基礎は一応守ってた事を考えるとスチームパンクやらの基礎設定ぶっ壊してるので新サクラより酷い。

 

霊力の解釈というか、力の根源みたいな設定も違うので「有り得たかもしれない未来のひとつ」とかいうレッドサクラ大戦からの分岐の可能性とかではなくて完全に別世界レベル。

ぶっちゃけこれをサクラ大戦としてよく出せたな…って。

 

 

 

 

第一章

しの、ふうかと一緒に「桜風号」というキャンピングカーで九州を目指す所から開始。

よくそんなデカイ車で移動できたよね…

 

最初の場所が九州な理由は最初から紹介されてる帝国華撃団青ヶ島花組の3人のうちの1人、神子浜あせびちゃんが九州にいるから。なんか演劇の勉強するために九州に行ったらしいんですが、いやなんで??演劇の勉強って東京のがよくない?いきなりまた意味が分からないんですが。

 

九州に有名な劇団の本拠地があるとかなら分かりますが、この世界はB.L.A.C.K.以外の表現活動禁止ですからね。なんで九州なんでしょうね。

 

本当は福岡にいる、って話だったけどあっさりあせびちゃんには会えて仲間入り。そして九州をウロウロしていくたびに1つの県に1人ずつ帝国華撃団のメンバーがあっさり増えて行きます。

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隊員100人っていやいやいや…そういうもんじゃねぇから!!!

 

 

いく先々で少し気が合ったり仲良くなった子を気軽に

テロリスト組織に誘うメインヒロインの図

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本当に悪い意味でスカウトしすぎです。
一応、同行してる「キミカゲ」という名前の猫が霊力高い女の子レーダーになってて、多少のアタリは付けられるんですが、霊力高い子かどうかも分からないうちから誘う始末も。

 

テロリスト集団、霊子ドレスという武器で降鬼と戦わなきゃいけない組織にですよ。

そこら辺の一般市民の女の子達を気軽にですよ。

誘われた子達も気軽にテロリスト集団に参加しすぎですし。

 

片足が事故で欠損してる子まで誘ってるし。

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↑↑↑ 右足が義足の子。

よりによってめちゃくちゃ足に負担かかりそうなタイプの武器&霊子ドレス。

元はスポーツ選手とかのだけの一般の子をいきなり最前線に送り込むという。

 

 

 第一章は九州をめぐって各地の霊力が高い子を仲間にして回り、最終的に九州の提督「マモン」とB.L.A.C.K.でたまたま九州にライブに来ていたマジュという子が敵として登場して戦って勝利したらお終いという感じ。

提督って…えー、知事みたいなもん?

県ごとにじゃなくて地方ごと?

 

それに仮にも日本政府の正式な役人の名前が

悪魔の名前ってどういう事なの…

 

他にも「ベリアル」という名前の敵キャラも出て来ますがこれも堕天使とかの名前で完璧敵丸出しのネーミング。しかも西洋風。せめて日本神話の神の名前とかに出来なかったんでしょうかね…??

これサクラ大戦じゃないという以前の問題じゃない?

まあ実際悪どい事してる敵なんですけど、一応日本の正式な組織の公務員の頭の人の名前が西洋の悪魔の名前ってどう考えてもおかしいんですけども。もうちょっとどうにかならなかったのか。

見た目も完全に悪役丸出しのデザインですし。

ちなみに「マモン」の声優さん、レッドサクラ大戦に出演履歴がある大塚明夫さんでした。シリーズに出演履歴があるって事すら把握してなさそうだなスタッフ。

 

 

第一章の終盤、あせびちゃんが驚きの行動に出る

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 確かに九州に出て来た理由はそれで、でもオーディションに落ちちゃったんだ…と言ってたけどそれはどうなんだ?!完全に不正入隊だし。

最初はオーディションに落ちたならその程度だったって事ってB.L.A.C.K.側も断って来ますが、なんやかんやで結局あせびちゃんは敵のB.L.A.C.K.に入隊し、帝国華撃団を去ってしまいます。

 

えっマジですか…

意外性のあるストーリーにはビックリしてしまいました。

まさか主題歌を歌ってるうちの1人が第1章で味方離脱とは思わなかった。

でもこの展開どっかで見た事あるような…

 

あれだ、NARUTOのサスケだ…

 

しかしこれで主題歌「SAKURA HIKARU Revolution」を歌ってる3人って

・咲良しの(生まれつき歌えない)

・青島ふうか(完全裏方のメカニック)

・神子浜あせび(裏切って敵になる)

っていう訳が分からない事になってるんですが、良いんでしょうか…

 

 

ラストに帝国華撃団で舞台公演をして大団円。

どうやら毎回ラストに舞台公演+舞台の歌披露って流れの様子。

脚本は九州花組の1人が文豪という設定なので、その子が都合よく仕上げてくれる事に。花組兼脚本家って新サクラ大戦でいうクラリスみたいな…新サクラ大戦でも思いましたが、過去の歌劇団の公演の脚本の流用じゃダメだったの?

第1章の演目は「七人の女サムライ」

七人の侍」のパロディネタかな。

www.youtube.com

脚本は文豪キャラがいるので説明はつくけど、その曲はどうやって用意したのかなぁ…

ゲーム中にダイジェスト的に公演様子が何枚かの2Dのイラストに合わせて公演の劇中歌が流れるという仕組み。歌は素直に良いと思えました。でも気になるのはこれ、しのちゃん歌えない設定だけどしのちゃんも歌に参加してるのかな…歌い手発表されてないのでちょっと分からないですが。

 

よせ集めの素人集団が1週間稽古しただけの舞台に拍手喝采が。

まあB.L.A.C.K.以外の表現活動禁止という設定なので、他に比較対象がない一般人はこれでもアリだと思っちゃうんでしょうか。

 

レッドサクラ大戦でもサクラV紐育でも加入したばかりの素人隊員がいきなり舞台に上がるってのはやった事は(一応)ありますが、大成功じゃなくて失敗したりちゃんと充分な練習した上でだったりぐらいはしてますね。

サクラ1・2だと帝劇に復帰してすぐにその足で舞台に出演、でも元々舞台役者前提として随分前から入隊してる子ですし。サクラ3巴里は個人個人のディナーショウのような感じなのでしっかり練習してからになると思うので。

 

表現活動禁止なのにB.L.A.C.K.じゃない子達が思い切り表現活動してるのに通報もせず普通に観劇してる一般市民もどうしたんだ。

 

 

ちゃんと第2章の次回予告も入ります。

「太正桜を取り戻せ!可憐に凛々しく乙女咲く!」

という、サクラ革命独自のキャッチコピーはとても良いと思います。

サクラ大戦は「太正桜に浪漫の嵐!」ってレッドサクラの帝都そのまんまでしたので、自分たちのアイアンデティがしっかりとあるのはとても良いですね。

 

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